ミルキング

▼ミルキングとは

ミルキングとは

ミルキングとは亀頭増大に特化したストレッチ、マッサージです。

その名前の通り、牛の乳搾り(ミルキング)のような動作で、亀頭に血液を集中し、亀頭内の毛細血管や細胞を成長させることで亀頭を増大させるためのマッサージです。

ミルキングは仮性包茎などで亀頭の露出不足によって亀頭の成長が不十分な方にオススメの増大トレーニングとなっています。

▼ミルキングの原理

ミルキングによる亀頭増大は以下のような原理に基づいています。

亀頭内部の血管の拡張、発達

ミルキングでペニス内の血液を亀頭に集中させることで、亀頭内部の毛細血管が拡張、発達します。

亀頭内部の毛細血管が拡張、発達することにより、勃起時に亀頭に流れ込む血液量が増え、それが亀頭サイズの増大という結果になって現れます。

亀頭内部の細胞の成長、増加

ミルキングで亀頭に血液を集中させることで、亀頭内部の細胞が成長、増加します。

亀頭内部の細胞が成長、増加することで、勃起時に亀頭にキープできる血液量が増え、勃起時の亀頭増大という結果になって現れます。

▼ミルキングによるペニス増大効果

ミルキングによるペニス増大効果

増大させることが難しい亀頭を効率よく増大させることが可能です

亀頭は増大トレーニングの影響を受けにくい

そもとも亀頭とはペニスの裏側を走る「尿道海綿体」の先端が変形して出来たものです。この「尿道海綿体」は「陰茎海綿体」とは異なり、勃起時に変化が少なく、ペニス増大トレーニングによる影響も受けにくい組織です。

0.5cm増大できれば上出来です

ですので、ミルキングで亀頭を集中的にトレーニングしても、期待できる増大効果は最大で0.5cm程度です。

しかしながら、亀頭のサイズは通常3~5cmですから、もし0.5cm増大できれば、大きな変化と言えるでしょう。

▼ミルキングのやり方

ミルキングは以下のような手順で行います

準備

ミルキングは半勃起の状態で行います。
フル勃起状態では血液を亀頭に持っていくことが困難ですので、最高でも7割程度の勃起状態で行いましょう。

少量のローションをペニスに塗り込みます。ローションなしでも行なえますが、ペニスの粘膜や表皮を摩擦から守るためにローションの使用をオススメします。

ステップ1

親指と人差し指でOKマークを作り、ペニスの根元を握って固定します。

ステップ2

反対の手でも同じようにOKマークを作ったら、親指と人差し指から順番に、中指、薬指、小指と1本づつ指を握っていき、血液を亀頭に集めていきます。

ステップ3

小指までしっかりと握って、亀頭に血液が十分に集中した状態になったら、そこで10〜15秒キープしてください。

ステップ4

亀頭に血液を集中させた状態で10〜15秒ほどキープしたら、今度は亀頭の根元にある小指から順番に、1本ずつゆっくりと開いてください。

ステップ5

上記の動作を5分間で50〜100回程度のペースで行ってください。

途中で締め付ける方の手を交換するなどして、亀頭に常に十分な血液が集中できるようにしてください。

▼ミルキング法のメリット・デメリット

ミルキングによるペニス増大には次のようなメリットとデメリットがあります

メリット

・亀頭を重点的にサイズアップできる

包茎などの影響で亀頭の成長が不十分な方にうってつけです。

・ジェルキングと組み合わせて行える

ジェルキングのトレーニングプログラムの前後に組み入れれば、ペニス全体の増大が可能になります。

デメリット

・効果が亀頭だけに限定される

サオの部分の増大効果が無いため、やりすぎると非常にバランスの悪いペニスになってしまいます。

・増大の効果が薄い

亀頭は増大トレーニングの影響を受けにくい尿道海綿体に関連した組織のため、サオの長さや太さに比べると得られる変化が少ない。

▼あると便利な道具

ミルキングを効率的に行うために便利なのが「コックリング」です

コックリングとはペニスの根元などに装着して、ペニスを締め付ける道具で、通常はセックス時にペニスをより固くするために使用します。

ミルキング実践時にコックリングを装着すると、ペニスの根元が締め付けられて半勃起の状態を維持しやすいほか、包皮が亀頭に戻り難くなり、ミルキングの動作が楽に行なえます。

オススメのコックリング




バスメイト・パワーリング

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