テストステロン(男性ホルモン)分泌の改善法

30歳をピークに精力が落ちている管理人(現在40歳)です。

とくに過去5年は、運動不足はおろか、家から一歩も出ない日も多く、大好きだったデリヘルもこの3年くらい呼んでいません。かつては週一の風俗遊びが仕事へのモチベーションだったのに、精力の減少のおかげで仕事はおろか、コンビニまで外出するのも億劫なほどの体に成り果てました。

さすがに、これではイカンと思ったので、精力の根源となる男性ホルモンを活性化させる事を決意し、イロイロ調べることにしたしだいです。

 

テストステロン分泌レベルを低下させる原因
まずはテストステロンの分泌を低下させる原因を取り除かないと、改善しようがありません。調べてみると、運動不足、過度のトレーニング、摂取カロリー不足、低たんぱく食、菜食、精神的ストレス、等がテストステロンの分泌を低下させる敵だということがわかりました。特に、運動不足と精神的ストレスがテストステロン分泌活動に多大な影響をおよぼすことが分かっています。まずは適度な運動して、リラックスした状態でいられる努力が必要なんですね。

               
テストステロン(男性ホルモン)分泌を促進させる秘訣
1. 十分なカロリーを摂取する
カロリーを取ると言っても豚の様に食べる事を意味しません。 男性ホルモンが分泌する最適の条件は、適度の運動と常に体脂肪率を低く保つ事です。 かと言って摂取カロリーを低くし過ぎると、男性ホルモンが分泌されなくなります。 ですからたとえ減量中とは言え、最低でも1,200~2,000カロリーを摂取し、運動で消費しましょう。

2. 充分にたんぱく質を取る
牛肉等の赤身肉は男性ホルモンの分泌を促進することが分かっています。逆にベジタリアン食など、食物繊維質は多いがたんぱく質が不足した食事内容では、逆にホルモン分泌を抑制するとすら言われています。 

3. ビタミン(A、D、E、C)を充分取る
ビタミンEとCをたっぷりとることで男性ホルモンの分泌が多くなります。ビタミンAとDが不足すると男性ホルモンの分泌を低下します。サプリメントで補いましょう。

4. 筋肉をつける運動を
腕立て伏せやウエイトトレーニングのような瞬発力を使う運動をしましょう。ジョギングなどの持久的運動にも効果はありますが、筋トレのほうがより高い効果があります。 

5. 体脂肪を減らす
必要以上の脂肪は男性ホルモンの分泌を低下させます。頑張ってダイエットして脂肪率を落としましょう。

6. 過度なトレーニングはしない
長時間、または過度なレーニングは男性ホルモンの分泌を低下させるだけでなく、コーティゾンという筋肉を破壊するホルモンの分泌を促進します。

7. 十分に睡眠をとり、ストレスを溜めない
睡眠不足とストレスは男性ホルモンを減少させるだけなく、あらゆる体の機能を低下させます。

8. 自分に自信を持つ
心理状態は男性ホルモン分泌に大きな影響を与えます。社会的な成功者など、自分に自信を持っている男性は常に男性ホルモンのレベルが高いようです。スポーツ選手の例で見ると、試合に勝った後の体内では、男性ホルモン値が高くなっているのに対し、競技に負けた後の体内では男性ホルモン値が低くなっていることが明らかになっています。

とりあえず、今日はここまでですが、男性ホルモンを活性化に関しての情報は引き続き集めていきますね。

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