▼ペニス増大トレーニングを効率的に行うためにはペニスの構造を理解しておく必要があります
ペニスの構造を知らないまま漠然とトレーニングしても、満足いく増大効果を得ることは難しい
筋トレの際に、鍛えたい筋肉の仕組みや構造を知り、トレーニング中に鍛える筋肉を意識することでトレーニング効果が高まることは広く知られています。
ペニス増大トレーニングでもそれは同様なのです。
自分のペニスがどのような構造になっているかを把握して、トレーニング中に鍛えるべきペニスの組織に意識を向けることで、トレーニングによる増大効果を高めることができます。
それではペニスの構造について詳しく解説していきましょう。
▼ペニスの9割は3つのパーツから出来ています
ペニスの体積の90%が以下の3つの組織によって構成されています。
1
陰茎海綿体
ペニスの表側を構成する太い2本の海綿体を「陰茎海綿体」と呼びます。いわゆるサオと呼ばれる部分です。
スポンジ状の細胞組織からできており、勃起時に細胞内に血液を蓄える機能を持ちます。
ペニス全体の80%がこの2本の陰茎海綿体によって構成されており、ペニス増大トレーニングを行う際に最も重要な組織と言えます。
2
尿道海綿体
ペニスの裏側を構成する1本の海綿体を「尿道海綿体」と呼びます。その名のとおり尿道管が内部を通っています。
尿道海綿体は亀頭とつながっており、尿道海綿体が部分的に変形したものが亀頭であるとも言えます。
陰茎海綿体と比べると細めで、勃起時に血液をキープできる量も少量です。
ペニス増大トレーニングにおいては、陰茎海綿体の次に重要になる組織です。
3
白膜
上記の陰茎海綿体(2本)と尿道海綿体(1本)の3本の海綿体組織を、包み込んでいるゴムバンドのような膜を「白膜」と呼びます。
白膜は非常に強い細胞組織であり、外部からの刺激からペニスを守るとともに、勃起時に海綿体細胞がそれ以上膨らまないためのリミッターとしての役割を持ちます。
ペニス増大トレーニングにおいては、この白膜の柔軟にすることで、陰茎海綿体、尿道海綿体が成長できるスペースを作ります。
その他
ペニス全体の残り10%を構成しているのが、表皮、表皮内の血管、尿道管などです。
海綿体の内側には主に陰茎動脈が、海綿体の外側には静脈が流れています。
基本的にペニス増大トレーニングではこれらの組織を鍛えることはしません。
▼ペニス増大トレーニングとは、上記の3組織を鍛えること
上記の説明で「ペニス全体の9割が、ゴム状の膜で包まれた3本の海綿体によって出来ている」ことが理解いただけたと思います。
つまり、ペニス増大トレーニングとは「白膜」の柔軟性を向上し、「陰茎海綿体」と「尿道海綿体」の細胞を増大せせる鍛える行為なのです。
具体的なペニス増大トレーニングの方法と手段に関しては、以下のページをお読みください。